胸張れ誇り高き一般人

語ることや書くこともめっきり減った。

仕事が終わればそれなりの家事をし、ビール飲んで寝る毎日。

不満気な響きに聞こえてしまうが、そんな毎日にたいへん満足している、THE・一般人になった。
というより、今更で恥ずかしいけど深く一般人であることに気付かされた。

「音楽から離れて」、なんて立派にいえるほど真面目に音楽を勉強はしていなかったと思う。しかし音楽から離れて、正式に、やっと思春期が終わったような気がしてならない。

俺とほぼ同じタイミングで「音楽から離れた」友人曰わく、
「音楽をやっているときは常に何か悩んでいた。音楽以外のものを楽しいと思うことがなにか罪のように感じていた。彼女と晩飯を一緒に作って、食べて、わぁ、おいしいね、今はそれで満足。」

ちなみに音楽を続けている人をバッシングする気はさらさらない。俺だって音楽が好きだから。

ただ、音楽をつくることから離れて、新たなことに気づける、ないし俺のように、その方がよっぽど幸せに生きていける人は、周りを見渡すと、少なくないような気がしてならない。

「あなたはプロじゃないんだから、音楽以外のこともしっかりやりなさい。」これもその友人が高校の時、母に言われた言葉らしい。あの時でさえ、「確かに・・・」と思ったが、今はより強く、当たり前に響く。

「世間はお前等の母親ではない」(by利根川幸雄)。この間、ちびっ子が母親に連れられて歩いているときに転けて、うつ伏せ状態から「うわーん!」と喚きながら起き上がるその時、母親の顔を「チラッ」と覗き見た。

だが社会は自らの両親のように、個人個人の感情に一々向き合うものではない。

「これかっこいいんじゃね?」と思っていくら発表したって、人を楽しませることを考えず自らの美意識の尺度でできたものなど、他人にとってはすこぶるどうでもいいものにしかならない。そもそも、なぜだか「自分はカッコ良くなくてはならない」と無意識に思い込んでいた。その時は気づかなかったが・・・。

22:名無しさん@恐縮です: 2018/02/02(金) 12:09:35.10id:rTK+BvTgO.net
>>1
生まれたから生きている
それだけ


147:名無しさん@恐縮です: 2018/02/02(金) 12:20:55.39id:FHV7YfYO0.net
>>22
中学生なんかはそうは思えないもんなんだよな
特別な自分には特別な意味が有ると思ってる
だからそれが何なのか知りたがる
大人になると意味なんて無いと知るんもんだが、本田さんはまだのようだ

(出典:http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/4889063.html)